• 2024.04.03

    期間・数量限定セール 『SPECIAL OFFER』

    特価品追加・更新中!

  • 2024.08.23

    【数量限定】sE Electronics : 「特別価格」プロモーション開催!

    数量限定!sE Electronics人気製品のリフレクションフィルター、DynaCasterシリーズ、DMシリーズ各製品を対象にした数量限定の特価プロモーションを実施! この機会にぜひお求めください。

  • 2024.05.30

    よりパワフル、より正確に。高解像度コンパクトモニター『iLoud MTM MKII』を3つのパッケージで発売開始。

    コンパクトな筐体はそのままに、新しいドライバーの採用、精度を向上させたARC音響補正、X-MONITORアプリ対応など で、さらに正確なサウンドとパワーを実現。

  • 2024.07.01

    「Lauten Audio」Authorized Dealer

    「アウル・ビジョン」は多くのLAUTEN AUDIO製品の正規ディーラー販売店です。新製品情報やキャンペーンなど、いち早く情報が得られる事は勿論、皆様のマイク選びから、修理受付などスムーズな対応が可能な正規販売店「アウル・ビジョン」を是非ご利用ください。

  • 2024.10.01

    待望のアップグレード! USBオーディオ・インターフェイス SSL2 & SSL2+ 次世代機が登場

    SSL2/SSL2+の後継機「SSL2MK2/SSL2+MK2」。世界中のSSL2ユーザーからのフィードバックを基についにSSL2とSSL2+の次世代機がサウンドクオリティと機能をアップデートし、SSL2 MK/SSL2+MK兇箸靴禿仂譟

  • 2024.09.18

    Apogee新製品「Symphony Studio」シリーズ登場

    プロフェッショナル・オーディオ・インターフェースの歴史を牽引してきたApogee Electronicsから、フラッグシップSymphony シリーズ直系にして最新のサウンド・コンポーネントを搭載した「Symphony Studio」が登場! 入出力が異なる3モデル(8x8、2x12、8x16)が、デジタルレコーディングに新たな歴史を刻みます。

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PA/レコーディング関連 > プロセッサー > マイクプリアンプ > Mercury Recording Equipment BRUDER【受注発注品】

Mercury Recording Equipment BRUDER【受注発注品】
Mercury Recording Equipment BRUDER【受注発注品】
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Mercury Recording Equipment BRUDER【受注発注品】

【商品の納期に関して】 本製品はメーカーよりお取り寄せとさせていただきます。 メーカー在庫欠品・生産遅延により、お届けまでお時間をいただく場合がございます。

Mercury 「Brüder」は、M76m/1 (V76)とM72s/1 (V72)の2機種を3Uユニットに収めたカスタムプロダクトです。

製造元 : Mercury Recording Equipment
価格 : 1,464,100円(税込)
ポイント : 14,641
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M72sとは

M72sは、Abbey Road StudiosでGeorge Martinが初期のBeatlesのレコーディングに使用したREDD.37コンソールで最も有名なTelefunken/Siemens V72sというビンテージアンプをベースにしており、このモジュールが最も人気のある製品です。

M72s はコンソールに使用されていたモジュールをベースにしており,その製造数は少なく、とても希少です。一般的な V72s アンプモジュールは後に改良され,アウトボードプリアンプとして世界中で長年販売されてきました。現役の個体は非常に珍しく、非常に高価で、場合によってはかなりの修理が必要な状態になっています。

しかし,このアンプが持つ独特の音楽的な音色は,ヴィンテージ・モジュールを手に入れることができた多くのエンジニアにとって貴重な「秘密兵器」となっているのです.
 

M76mとは 

M76mは、最も人気のあるビンテージアンプモジュールの一つであるTelefunken/Siemens V76mをベースにしています。これらのモジュールは、1950年代後半から60年代にかけて、ヨーロッパの放送局やレコーディングスタジオで使用されていました。その後、真空管式コンソールが廃れ、トランジスタ式ディスクリート・コンソールに取って代わられた後も、V76モジュールは生き続け、アウトボード・マイクアンプとして世界中のスタジオで使用されました。

M76mのゲインコントロールは、0?+60dB(6dB刻み)で、レベルコントロール、出力アッテネーターと連動して動作します。“Level”ノブはフェーダーとして機能し、アンプの初段から2段目までのゲイン量を調節できます。“Level”を下げ、“Course”を上げることで、真空管の”ブレイクアップ・トーン”を加えることが可能です。最終段にも(-0〜-10dB)を追加することで、設定によるさまざまなトーンシェイピングを実現します。更にインピーダンスセレクトスイッチを追加し、最新の機器に求められる機能をすべて搭載しています。ファンタム電源(on/off)、フェーズ(極性)反転、そして驚異のF.D.I.(FETダイレクトインプット)回路を搭載しています。

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