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SOLID STATE LOGIC(SSL) B series Dynamics Module 500
新しい 4K B DYN 500 シリーズモジュールは、Solid State Logic が創業期の 1976年にリリースした スタジオラージフォーマットレコーディングコンソール「SL 4000 B」はその後世界中のレコーディングスタジオに導入された SSL 4000 E コンソールのプロトタイプとして6台のみ製造された SSL 社にとって “すべての始まりのコンソール” といえる伝説的なコンソールです。
製造元 : SOLID STATE LOGIC(SSL) |
価格 : 115,500円(税込) |
ポイント : 1,155 |
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10,000円(税込み)以上のお買い物で送料無料
Defined by the earliest B Series Channel Strip
70年代後半から80年代初頭にかけてロンドンのタウンハウススタジオの 「ストーンルーム」 に設置されていたことで有名です。 このコンソールは、 Phil Collins の 「In the Air Tonight」、The Buggles の 「Video Killed the Radio Star」、 Peter Gabrielの「Intruder」 など、多くの有名な楽曲のレコーディングに使われました。その独特な音質は当時のヒットソングの象徴的なサウンドの一翼を担っています。
B-Series Dynamics Module は、この SSL 4000 B コンソール-のチャンネルストリップのオリジナルの回路設計をベースとしており、よりアグレッシブなキャラクターを持った 500 シリーズモジュールチャンネルコンプレッサーです。
B-Series Dynamics Module は コンプレッサー/リミッターとエキスパンダー/ゲートで構成されています。
Features
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伝説の SSL 4000 B シリーズ チャンネルストリップの回路設計
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コンプレッサーのレシオは 2:1 / 4:1 / 10:1 / 「ds」
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レシオコントロールによるオートメイクアップゲイン
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シビランスをトリガーとしたアタックタイムとリリースタイムが速い広帯域に効果的な 「ds」 設定
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ゲート/エキスパンダをバイパス設定可能な 「OUT」 設定
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ステレオ信号のイメージずれを防ぐ LINK サイドチェイン
独自のサウンドシグネチャーを持つ、アグレッシブなキャラクターのコンプレッサー
独特のサウンドで知られている、アグレッシブなキャラクターを持つコンプレッサー B シリーズダイナミクスモジュールは、2:1、4:1、10:1 の3ステップの固定レシオを持つコンプレッサー・リミッターに、さらに "ds" モードを搭載しています。 "ds" モードは 10:1 レシオ固定でサイドチェインフィルターが入ります。この構成の違いにより、E シリーズダイナミクスモジュールよりも明確に特徴的なダイナミクス・プロセッサーとなっています。 ゲート・エキスパンダーは 20:1 のゲートとして、また EXP ボタンを押すことで 2:1 のエキスパンダーとして機能します。 "OUT" とするとゲート・エキスパンダー回路をコンプレッサー回路から完全に切り離します。 B シリーズダイナミクスモジュールの回路は、伝説的な 80年代サウンドを象徴する SSL 4000 B シリーズコンソールのチャンネルストリップに搭載されていたものをそのまま踏襲しています。