トップ > PA/レコーディング関連 > プロセッサー > Mercury Recording Equipment EQ-P1 / EQ-P2【受注発注品】
PA/レコーディング関連 > プロセッサー > イコライザー > Mercury Recording Equipment EQ-P1 / EQ-P2【受注発注品】
Mercury Recording Equipment EQ-P1 / EQ-P2【受注発注品】
【商品の納期に関して】 本製品はメーカーよりお取り寄せとさせていただきます。 メーカー在庫欠品・生産遅延により、お届けまでお時間をいただく場合がございます。
Mercury 「EQ-P1」 および 「EQ-P2」は、オリジナルの Pultec EQの様に、レコーディングで失われた生命力と音楽性を取り戻すために設計されたイコライザーです。偶然であれ天才であれ、音楽制作において真空管ゲインメイクアンプ付きのパッシブ・イコライザーほどこれを実現できるものはありません。パッシブブーストとアッテネートシェルビングEQ(ネガティブフィードバックに依存しない)、そしてトランス、真空管、その他の増幅回路の相互作用が、信じられないほど音楽的に響きます。
現役のエンジニアは、他のタイプのイコライザーも試しますが、トラッキングやミキシング、時にはマスタリングの最後の仕上げに、いつもPultecスタイルのイコライザーに戻ってくるのです。
10,000円(税込み)以上のお買い物で送料無料
I.S.T SwitchMercury I.S.T.スイッチは、Inter Stage Transformerのオン・オフを行います。I.S.T.スイッチをIn位置にすると、ステージ間トランスを回路から切り離します。これによってサウンドが僅かにワイドかつ、トップエンドがオープンになります。I.S.T.スイッチをオンにしない場合(Out)、暖かく音楽的で「ビンテージ」なトーンが得られます。オリジナルPultec EQPでは、インターステージトランスが常に信号経路にありましたので、この選択肢は歓迎できます。
エンジニアの多くは、Mercury EQ-P1 や Mercury EQ-P2スタジオプログラムイコライザーに搭載されたこの機能を高く評価しており、周波数や設定を変更せずに、異なる 2 つのキャラクター変化を即座に確認することができます。
製品仕様
Low Frequency Select (CPS; Cycles per second) |
20, 30, 60, 100, 200 Hz |
Low Frequency Boost Control |
Shelf Boost, 0dB to +13dB |
Low Frequency Attenuate Control |
Shelf Atten. 0dB to -17dB |
High Frequency Select (KCS; kilocycles per second ) |
3, 4, 5, 8, 10, 12, 16 kHz |
High Frequency Boost Control |
Shelf Boost, 0dB to +16dB |
High Frequency Attenuate Control |
10k Shelf Attenuate, 0dB to -16dB |
Tubes |
1x 12AX7, 1x 12AU7 |
Rack Size |
2U |