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Benson amps Preamp Pedal
「プリアンプ」の名を冠したドライブペダル
Preamp Pedalは「プリアンプ」と言う名前ですが、いわゆる「ドライブペダル」にカテゴライズされるエフェクターです。
では何故「プリアンプ」と言う名前なのでしょうか…?
【サウンド 〜Chimera 30とPreamp Pedalの関係〜】
多くのプレイヤーがそのトーンのすばらしさを愛してやまず、オーナーのChris Bensonが作るチューブアンプは半年以上の予約が必要となるほどの人気です。Chrisがその中でも人気の高いチューブアンプChimera 30Wの回路をベースに開発したペダル、それがPreamp Pedalです。
製造元 : Benson amps |
価格 : 41,800円(税込) |
ポイント : 418 |
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10,000円(税込み)以上のお買い物で送料無料
Preamp Pedalは真空管の代わりにFETトランジスターを使用していますが、サウンドのイメージは真空管アンプChimeraそのもの。
Preampという名は単純にプリアンプの回路をモデルにしているため冠された名であり、実際はクリーンブーストからクリーミーなオーバードライブ、ファズのような太いディストーションまでの幅広いゲインレンジを持っています。
通常のドライブペダルとは異なりダイオード・クリッピングをしていないためダイナミックレンジが広く、ゲインを上げても音像を狭めるようなコンプレッションを感じません。ブティックアンプの手前に接続してONにした時にも、アンプが本来もつダイナミックレンジを充分に活かせます。
ギターのボリュームを下げても、レンジを残したままゲインが下がる追従性も特筆すべきものがあります。
EQのレンジこそ違えどダイナミックレンジの広さを利用し、ベースを接続してRUSHやYESのようなエッジの立った歪みをアンプで作っていた時代のロックサウンドを求めるのも面白いかもしれません。
大学で詩を学び、楽器店に勤めたこともなく、好きなものを突き詰めた結果、生み出されたPreamp Pedal。彼が率いるBensonのプロダクトは、多くのミュージシャンの共感を得ることが出来ると信じています。
このPreamp Pedalは、彼のこだわりと情熱を詰め込んだ魔法の箱と例えられるかもしれません。Preamp Pedalをお気に入りのアンプに繋いでみてください。きっとその意味が分かっていただけることでしょう。