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Rupert Neve Designs Shelford Channel【受注発注品】
Rupert Neve Designs Shelford Channel【受注発注品】
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Rupert Neve Designs Shelford Channel【受注発注品】

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トランスフォーマーゲインマイクプリ、インダクターEQ、ダイオードブリッジコンプレッサー

最新のビンテージ設計 - 50年以上の時を超え登場する Shelford Channel は、1073、1064、1081、そして 2254 といった Rupert Neve 氏のクラシックコンソールモジュールで見られる独自技術の進化の決定版であり、21世紀のスタジオのため高度な最適化が施されています。

Shelford Channel は革新的なトランスフォーマーゲインとクラスAマイクプリアンプを中心に構成されており、「最高のクラシックサウンド」と評される Shelford 5052 のインダクターEQ、音色を重視したダイオードブリッジのコンプレッサー、伝統の質感をもたらすバリアブル "Silk(シルク)" サチュレーション、コンバーターの歪みを防ぐ新設計のデュアルタップトランスフォーマー出力、ビンテージ機器の倍を誇る高電圧動作など、新旧を織り交ぜた最高技術が注ぎ込まれています。

製造元 : Rupert Neve Designs
価格 : 627,000円(税込)
ポイント : 6,270
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特長

Transformer Gain Mic Input - トランスフォーマーゲインマイク入力

Rupert 氏のクラシックな設計と同様に、Shelford Channel のマイク入力は 15 dB のゲインを持つダイレクトトランスフォーマーカップリング仕様です。新たに用意されたトランスフォーマー : RN4012 の性能を最大限に引き出すため、周辺回路を含め開発に数年が費やされました。その結果、1073 などのビンテージ機に見られる高域と低域、より存在感のある中域を実現します。
 

Direct Input - ダイレクト入力

Rupert Neve Designs の人気のDI、RNDI と同じく、トランスフォーマーを装備したディスクリートクラスA FET構成のHi-Z入力を装備します。Shelford Channel では新設計のトランスフォーマー : RN4012 によって、処理された信号はマイクロフォンプリアンプに直接送られます。結果、比類なきクリアさと存在感たっぷりの低域、極めて滑らかな高域を実現します。さらにパッシブスルー(THRU)端子で、入力信号を他のアンプに送ることも可能です。
 

Dual Tap Output - デュアルタップ出力

新設計のスクエアコア出力トランスフォーマー : RN2042 を実装し、デュアルタップ仕様により高低のヘッドルームどちらにも最適化された出力を得ることに成功しています。高ヘッドルームタップでは、Shelford の高電圧設計の利点を活かした高精度で忠実な出力を実現します。低ヘッドルームタップでは、ほとんどのプロフェッショナル用インターフェイスを歪ませることなく全電圧範囲をドライブできるよう最適化されており(最大出力レベル +19 dBu)、ダイナミックなトーンと固有のキャラクターが魅力です。ドラム、ボーカル、ギターあるいはその他の楽器の収録でこの出力は絶大な威力を発揮します。
 

Silk & Texture - シルク/テクスチャー

Shelford Channel の出力段に備わる定評のバリアブル Silk 回路によって、必要な倍音成分とトランスフォーマーのサチュレーション効果を完璧にコントロール出来ます。Silk オフ時は Neve 固有の定評あるトランスフォーマーサウンドの魅力を残しつつ、モダンサウンドを出力します。Silk をオンにした際には、1073 などのビンテージユニットに見られる倍音効果を得ることができます。信号ソースに合わせて2つのモード(レッド/ブルー)を切り替えることで、サウンドキャラクターを容易に操ることができます。
 

MIC / DI / LINE - マイク / DI / ライン入力

マイクロフォン/DI(Hi-Z)、ラインの入力を切り替えます。
 

Signal Present LED - シグナルインジケーター

信号レベルの状態の確認に便利なインジケーターです。緑色に点灯した場合、(-20 dBu 以上の)"信号入力あり" を示し、赤色に点灯した場合、マイク/ライン入力段の最大 2〜3 dB 下を示し(+25 dBu でクリップする場合は +23 dBu)、"クリップ寸前" であることを示します。
 

Mic Gain - マイクゲイン

12段階の高精度ロータリースイッチで、最大 66 dB まで 6 dB ステップごとに、入力ゲインのレンジを設定します。
 

Trim - トリム

入力ゲインに対して ±6 dB の微調整を行います。
 

48V - ファンタム電源

スタジオコンデンサーマイクロフォンに48Vの電源を供給します。オンにする前に、モニタースピーカーとヘッドフォンを保護するため、Shelford Channel の出力に関連した設定 - チャンネルボリュームやセンドなどを下げておきましょう。
 

Phase - 位相極性

ソースの位相を180°反転させます。
 

HPF - ハイパスフィルター

マイク収録時に不要な低周波をカットする際に便利です。とくに建物から発生するランブルノイズ、空調のモーターノイズ、ハムノイズなどに有効です。Shelford Channel のHPFは 20〜250 Hz の範囲でカットオフ周波数を自由に設定できます。

メモ : HPF to S/C をオンにした場合、ハイパスフィルターは、コンプレッサーのサイドチェインフィルターとして使用されます。
 

HPF Freq - ハイパスフィルター周波数

周波数設定は不要な低域を的確にカットする際に使用します。Shelford Channel のHPFは 12 dB/oct の鋭さで、通常のEQの 6 dB/oct よりも確実にカットすることができます。
 

EQ In - EQスイッチ

HPF以外のすべてのEQバンドのバイパスを操作します。
 

LF - バスバンド

シェルビングとピークの切り替えが可能で、15 dB のブースト/カットを行います。カットはHPFの代わりに不要な低域のカットにも使用できます。
 

Low Freq - 低域の周波数設定

バスバンドEQのカットオフ(ピーク)周波数を 35 Hz、60 Hz、100 Hz、220 Hz に設定します。
 

LF Peak - バスバンドのピークモード

通常モード(ボタンオフ)では、バスバンドEQはシェルビングモードで動作し、6 dB/oct の鋭さでカットオフ周波数以下の帯域をコントロールします。ピークボタンをオンにした場合、EQはピークモードとなり、周波数設定を中心としたベルタイプのピークEQとして扱います。このモード切り替えと周波数設定によって、合計で8つのEQバリエーションを設定可能です。
 

Mid Hi Q - ミッドハイQ

中域の帯域幅を設定します。通常モードでは一般的なパッシブEQ回路と同様のブースト/カットします。オンにした場合、帯域は狭められ、より鋭く、強いブースト/カットとなります。また、オンにした際、カットの帯域幅はブーストよりもさらに狭い非対称設計になっています。
 

Mid - ミドルバンド

中域の 15 dB のブースト/カットを行います。
 

Mid Freq - 中域の周波数設定

70年代の Rupert Neve コンソールと同じ、厳選されたコンデンサーによるカスタムタップのインダクターを使用したEQです。200 Hz、350 Hz、700 Hz、1.5 kHz、3 kHz と 6 kHz の低域から高域までの帯域を設定します。200 Hz は密度の濃いミックスにおいて、トラックの低域を調整するのに便利です。
 

HF Peak - トレブルバンドのピークモード

通常モード(ボタンオフ)では、トレブルバンドEQはシェルビングモードで動作し、6 dB/oct の鋭さでカットオフ周波数以上の帯域をコントロールします。ピークボタンをオンにした場合、EQはピークモードとなり、周波数設定を中心としたベルタイプのピークEQとして扱います。
 

8 k / 16 k - 高域の周波数設定

高域の周波数 : 8 kHz と 16 kHz を設定します。ピークスイッチとの組み合わせで、合計で4つのEQバリエーションを設定可能です。
 

HF - トレブルバンド

高域バンドの 15 dB のブースト/カットを行います。
 

THE SIDE CHAIN INSERT - サイドチェインインサート端子

Shelford Channel のコンプレッサーと外部機器を接続するサイドチェイン機能のための端子です。センドとリターン端子で外部のEQやフィルターに接続し、より細かなサイドチェイン処理が可能です。例えば、サイドチェイン接続をしたEQで低域をカットした場合、余分な低域によるコンプレッサーの不要な動作を防ぎます。あるいは高域をコントロールしてディエッサーとして扱うことができます。
 

Comp In - コンプレッサー

Shelford Channel のコンプレッサーのオン/オフを操作します。このコンプレッサーは非常に多彩かつ有用で、設定の際は、楽曲の一番静かな部分とレベルの大きい箇所で確認することをお勧めします。

静かな部分ではノイズとのバランスに注目し、音量の大きい箇所ではトランジェントの途切れに注目しながら、最も自然な動作をする設定を選びます。コンプレッサーが掛かり過ぎる場合、ダイナミクスは失われます。
 

Threshold - スレッショルド

コンプレッサーが動作する信号レベルを設定します。信号レベルが設定値以上に達した際にコンプレッサーが機能します。設定範囲は -25〜+20 dB で値が大きいほど、コンプレッサーの動作は少なくなります。
 

Ratio - レシオ

コンプレッサーの圧縮比を設定します。設定範囲は 1.5:1〜8:1 です。例えば、3:1 に設定し、信号レベルがスレッショルド値の 15 dB 超とします。この設定により 15 dB 超過は、コンプレッサー(のレシオ設定)によって 10 dB アッテネートします。高いレシオ設定は収録時のレコーダー(もしくはコンバーター)への信号レベル過多を防ぐ際に便利です。

スレッショルドとレシオの操作にVUメーターを用いた視覚と耳を使った聴覚の両方で、確認しながら行うことで、より素早い的確な設定につながります。
 

SC Insert - サイドチェインインサート

リアパネルのサイドチェイン入出力端子への信号ルーティングをオン/オフします。
 

HPF to S/C - サイドチェインハイパスフィルター

プリアンプ部のハイパスフィルターをコンプレッサーに接続し、コンプレッサーの動作に悪影響をあたえる低域をカットします。不用な低域による変調歪が発生する際に使用します。
 

Gain- ゲイン

コンプレッサーはオーディオ信号のレベルを抑えるプロセッサーです。そのため、オンにした際とオフにした際の出力音量が異なります。ゲイン(メイクアップ)でコンプレッサーによって抑えられたゲインの補正をします。一般的にはコンプをオンにした際とオフにした際の音量が同じになるように設定します。
 

Timing - タイミング

コンプレッサーの開始時間(アタック)とゲインコントロールの持続時間(リリース)を設定します。ソース信号に合わせて適切な設定を行いましょう。
 

Link - リンク

複数のユニットのサイドチェインコントロールをリンクし、コンプレッサーの動作を連動させます。2台の Shelford Channel でステレオ信号を扱う際などに便利な機能です。
 

Pre EQ - プリEQ

コンプレッサー回路をEQ前段に設定し、信号の処理順を "EQ > コンプ" から "コンプ > EQ" にします。
 

Blend - ブレンド

コンプレッサーで処理された信号と処理前の信号(原音)のバランスを設定します。最小に設定した場合、コンプレッサーをバイパスした際とほぼ同じ音になります。最大にした場合、出力は "100%" コンプレッサーで処理された音色になります。
 

FAST - ファストモード

コンプレッサーの動作速度を速め、鋭いトランジェントの信号に対応します。
 

VU Meter - VUメーター

信号の出力(RMS)とコンプレッサーのゲインリダクションを監視する際に使用します。

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