※本製品はライセンスナンバー書面印刷のみの簡易パッケージ販売となります。
※製品データはお客様ご自身でダウンロードしていただきます。インストールディスク・製品ボックスは付属致しません。
※ライセンスソフトウェアという性質上、ご購入後のキャンセル返品はご遠慮頂いております。予めご了承くださいませ。
独自のサウンドを生成する
新しいサンプラー・インストゥルメンツ
長年DPのサウンドを支え続けてきたナノサンプラーが待望のメジャーアップグレード。
nanosamper2.0ではユニークなビート、音色、サウンドメイクに新しい可能性をもたらす新作のバーチャル・インストゥルメンツです。
お好みのサンプルをドロップして、オーディオをストレッチ、スライス、ランダマイズして柔軟なサンプリングに対応することはもちろん、想像できる、あらゆるサウンドや楽器の音色を奏でます。
nanosampler 2.0の特徴
・3つのプレイバック・モード:クラシック、ワンショット、スライス
・ZTXタイムストレッチ
・エンベロープとLFOグラフを搭載した[Setting]タブ
・トリガーとゲートのプレイバックに対応
・サンプラー操作のクリック数を最小限に抑えるスナップ
・サンプルゲイン調整、フェードインおよびフェードアウト設定に対応
・リピート & リバースに対応
・ドラッグアンドドロップによるインポートに対応
・32ビットおよび64ビット浮動小数点サウンドファイルのサポート
アーティキュレーション・マップ
サウンドライブラリを解き放つ多数のパワフルな機能
EastWest™、VSL™、Spitfire™、Cinesamples™など現代における最先端のオーケストラサウンドライブラリの表現を、よりディープに実現することが可能に。
DP11に追加されたアーティキュレーション・マップをプロジェクト内で作成、あるいはインポートして、楽器やアンサンブルをダイナミックに操作し、デスクトップでライブ演奏を楽しむような、新たな次元を体感してください。
前例のないリアリズムと音楽的インパクトを備えた、独自の傑作をプログラムします。
QuickScribeのアーティキュレーション
あなたの傑作を彩る
オーケストラ・ライブラリのサウンドにコネクトされたトリル、トレモロ、ボウイング、ダブルシャープアーティキュレーションを活用して傑作を仕上げましょう。 DPでの表記通りにサウンドを奏でます。
MPE対応、ノートごとのCCサポート
ベンド、スライド、プレッシャー、表現力豊かにジェスチャーを音楽に追加
MIDIポリフォニックエクスプレッション(MPE)対応!
DP 11では、MPEコントローラー(Roli™Seaboard™など)からのマルチチャンネル出力を、従来のMIDIノートとして録音できます。
数十にも及ぶノートやコントローラーのデータに代わり、簡潔で直感的な編集のため、それぞれが独自のノート固有のコントローラーを含む通常のMIDIノートのように表示されます。
DPの使い慣れたピアノロールに含まれたノートごとのコントローラーやピッチベンドなどイベントを非表示、あるいは表示して確認できます。
ノートグリッドを拡大して、詳細を確認することもできます。
MPEをサポートするバーチャル・インストゥルメンツ
DP内蔵のVIシンセでMPEを体験しよう
Digital Performerに内蔵しているバーチャル・インストゥルメントシンセがMPEに対応。
Roli™やその他のMPE対応コントローラーを使ってMPEを体験できます。DPに含まれているMPE対応シンセでクリエイティブな表現の新たな可能性を追求いただけます。
オーディオのレトロスペクティブ・レコード
インスピレーション次第で瞬間をキャプチャ
その瞬間を想像してみてください。
楽器をいじくり回してフレーズやメロディを模索している最中であったり、ライブマイクにハミングしていたり、DIしたギターを弾いている途中やMIDIキーボードの演奏中、突然インスピレーションにヒットした場合でもDPはその瞬間を逃さずキャプチャします。
DP11の、[レトロスペクティブレコード]コマンドを選択するだけで、そのインスピレーションの源はトラックに保存され、次のクリエイティブなステップに進行できます。
MIDIでもオーディオでも、その両方でDigital Performerはあなたの創造性を解放し、その貴重な、つかの間のクリエイティブな着想を失うことなくプロジェクトに保存します。
チャンクフォルダとプレイリスト
スコアリング、制作、パフォーマンス、あらゆるシチュエーションで楽曲と手がかりを整理します
DP独自のチャンク機能は、映画音楽の手がかりや、ライブショーのセットリストまで、単一のDPプロジェクトファイルで複数のシーケンス、曲、Vラックを作成および管理できることで様々な分野のプロフェッショナルに活用されています。
DP11では、チャンクをフォルダーとプレイリストに整理できるようになりました。フォルダはチャンクを整理するのに最適で、プレイリストは次のライブショーのセットリストとして完全に機能します。
Novation™やAkai™パッドコントローラーによるクリップトリガー
Novation™Launchpad™Pro mk3やAkai™APC-40などのパッドコントローラーを使用した、DPの広範なクリップウィンドウを完全にハンズオン・コントロールできるようになりました。
個々のクリップ、あるいはシーン全体(曲のセクション)をデバイスからトリガーするほか、フィルタースイープやその他のエフェクト処理を自由に適用できます。
Digital Performerは、どこでもショーを演出できる強力なライブパフォーマンス・プラットフォームとしてアップデートされました。