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UVI Kroma 1.5
80年代ファンキーアナログシンセの再来
- ・80年代初期の16ボイス仕様のレアアナログシンセを継承
- ・温もりあるビンテージアナログサウンドたっぷりの350プリセット
- ・プリセットを基にしたユーザーオリジナル音色デザインが可能
製造元 : UVI |
価格 : 12,000円(税込) |
ポイント : 120 |
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10,000円(税込み)以上のお買い物で送料無料
※本製品はライセンスナンバー書面印刷のみの簡易パッケージ販売となります。
※製品データはお客様ご自身でダウンロードしていただきます。インストールディスク・製品ボックスは付属致しません。
※ライセンスソフトウェアという性質上、ご購入後のキャンセル返品はご遠慮頂いております。予めご了承くださいませ。
大胆で印象的なデザインのRhodes Chromaは1982年に発売された16ボイスのアナログシンセサイザーです。これは世界で最初にマイクロプロセッサーを使用したアナログシンセサイザーの1つで、2600やOdysseeyで有名なARPが1981年にCBSに売却する前に手掛けた最後のキーボードでもあります
Chromaは1オシレーター/16ボイスまたは2オシレーター/8ボイスモードを持ち、80年代で流行したボタンをたくさん並べたスタイルのプログラムデザインが採用されています。そのため、操作性はあまりいいものとはいえません。それでもその豊かなサウンドは、耳障りな部分がなく、洗煉されたものでした。特にベース、ストリングス、ファンキーピアノやプラック系のサウンドは特筆すべきものがあります。
Chromaに続いて誕生したのがPolarisで、1984年に6ボイスのシンセサイザーとしてリリースされました。Polarisは操作パネルをさらに簡素化されましたが、プログラムメモリの領域は増加され、MIDI対応によりフルプログラミングと複数のパッチが同時に扱えるようになりました。そしてChromaと同様、Polarisの発するアナログサウンドは厚みがあり、素晴らしいベースとブラス、ストリングスなどで絶大な威力を発揮します。さらにシンクパラメーターによりSynthex/Rendez-vous'esqueサウンドも可能になりました。
これらのシンセサイザーの実機を目にする機会は日を追って少なくなりましたが、そのサウンドは目を見張るものがあり、高い価値があります。そしてARPデザインによる豊かで温もりあるアナログ感が期待できます。
Kroma 1.5ではKromaとPolarXの2つのインスゥルメントが用意され、いずれも実機を用いたカスタムデザインのプリセット音色が用意されています。アルペジオ、ベース、ベル、ブラス、効果音、リード、パッド、ストリングス、スイープサウンドがその魅力を引き立てます。さらに実機から発した基礎的なシンセ波形も収録をしましたので、洗煉されたシンセパラメーター、強力なアルペジエーター、ステップシーケンサーとLFO、スタジオクォリティのエフェクトとともに新たな音色デザインも可能です。
豪勢なブラスサウンドから、厚みのあるファンキートーンまで、KromaとPolarXは、レアなクラシックシンセによる80'sアナログフレーバーをもたらします。
製品の仕様
サイズ:3.35GB(FLACロスレス圧縮済、非圧縮WAVサイズは6.96GB)
コンテンツ:2インストゥルメント、353プリセット、8,955サンプル
サンプル解像度:44.1 kHz (収録: 88.2 kHz)
ライセンス:1ライセンスにつき、PC/iLokキー混在可能な3デバイスアクティベーション