※基本エディションである "Producer" にさらにパワフルな7種類のプラグイン(NewTone、DirectWave Full、Harmless、Fruity Video Player 2、Hardcore、Pitcher、Gross Beat)を追加したエディション。
※他社製DAWソフトウェアを所有の方が購入対象のクロスグレード版です。内容は Signature と同一です。
※FL STUDIO 20 攻略BOOK 付属
※FL Studio 20には、Signature、Producer、Fruityの3種類があります。以下説明文は、上位グレード『FL STUDIO 20 Signature』の内容です。各グレード機能の比較はメーカーホームページにてご確認ください。
マルチトラックレコーディング、タイムストレッチ、ピッチシフトといった本質を押さえながら、さらに使いやすく進化したオーディオ機能*
*オーディオ機能はFruityエディションには装備されていません。
業界をリードするピアノロールエディター、MIDIレコーディング、パターン制御によるリニアなワークフロー
マルチトラックミキサー、オートメーションコントロール、VSTプラグインのサポート

【主な新機能】
●Mac環境への対応
FL Studio は、本バージョンより待望の Mac(macOS 10.11 以降)環境対応を果たしました**。ネイティブの64ビットアプリケーションとして、VSTはもちろん、AUプラグインもサポートします。制作したプロジェクトは Windows と Mac 間で互換性を持ち、この相互運用性は両プラットフォームにインストールされている使用可能なサードパーティ製プラグインにも及びます。
**FL Studio 20 Macバージョンでは使用できない、もしくは対応準備中のプラグインがいくつかあります。
●タイムシグネチャー(拍子記号)
プレイリストとパターンの両方で無制限の拍子記号を設定可能です。FL Studio のユニークなパターンシステムにより、プレイリスト中に異なる拍子記号を混在させることも可能です。
●In-situ レンダリング(フリーズ)
選択したオーディオやパターンクリップをオーディオにバウンスします。共有のためにオーディオテイクを1つのオーディオクリップにまとめステムを作成したり、エフェクトやバーチャルインストゥルメントをオーディオにレンダリングすることでCPU負荷の軽減も期待できるでしょう。
●プレイリストの「アレンジ」機能
プレイリスト中に複数の「アレンジ」を持たせることができるようになりました。複数のバージョンを差し替えることにより、納得いくまでアレンジのアイデアを練ることができます。
●プラグインの遅延補正(PDC)
今日の複雑なワークフローをサポートするために、PDCは完全に再構築されました。マニュアルでもオートでも、様々なオーディオバスにおいて補正が適用できます。
【主な特長】
●ミキサー
エフェクトチェーン、オーディオセンド、サイドチェーンコントロール、高度なオートメーション、プラグインの遅延補正など、現代の複雑なプロダクションに不可欠の機能によって、プロ水準のミキシングとマスタリングを実現。
●ピアノロール
FL Studio のピアノロールは、様々あるDAWの中でも最高のピアノロールのひとつとして評価されています。ピアノロールは、ノートとオートメーションデータをプラグイン・インストゥルメントに送信するために使用されます。複雑なシーケンスの編集や操作をサポートする幅広いツールが含まれます。
●ブラウザとプレイリスト
FL Studio のプレイリストの柔軟性に匹敵するDAWは他にありません - 楽曲を仕上げるために、ここでプロジェクトの全要素を決定付けます。トラックにはノート、オーディオ、オートメーションを配置することができます。任意のデータを任意の場所に置き、それらをオーバーレイすることも可能です。ブラウザではプロジェクト内の全データを管理します。ワークフローと心を開放しましょう!
●80種以上のプラグインが付属 (Producer Edition)
FL Studio 20 Producer Edition には、オートメーション、サンプルエディター/レコーダー、シンセサイザー、コンプレッサー、ディレイ、EQ、フランジャー、フェイザー、コーラス、リバーブ、ディストーション、ビットクラッシュなどを含む、80種以上のインストゥルメントとエフェクトプラグインが含まれます。幅広いスタイルの楽曲を制作する準備がすぐに整います。
●インストゥルメントとエフェクト
付属のインストゥルメントとエフェクトでは足りませんか?
FL Studio はVST(1、2、3)をサポートしているため、お持ちの様々なサードパーティ製プラグインにアクセスすることが可能です。また、別のVSTホストアプリケーション内で FL Studio 自体をVSTプラグインとして使用することも可能です。
●さらに!
- ・ベクトル・インターフェース:ユーザーインターフェイスのサイズを変更、並べ替えができます
- ・オートメーションの記録と編集:様々なコントロールの動きを記録し、編集することができます
- ・VST & ReWire サポート:FL Studio をVSTプラグインとして、またはReWireで使用することができます
- ・高度なヘルプシステム:状況に合わせたマニュアル表示(F1キー)
- ・MIDIラーン:MIDIコントローラーを介した強力なリンクオプション
- ・ライフタイムフリーアップデート:永続的に最新バージョンをダウンロード可能(日本語マニュアルと日本語ヘルプは付属しません)
- ・マルチタッチサポート(Windows):進化したマルチタッチ機能により、フィジカルな音楽制作が楽しめるだけでなく、FL Studio をライブパフォーマンスツールとして使うこともできます(マルチタッチ対応のデバイスが必要です)